今年もはだか祭に行って来ましたよ~!happy01

もちろん「はだか男」として!

毎年旧暦の1月13日に行われるこのお祭り!

今年は2月22日(金)でした。

このお祭りは、国府宮にある尾張大國霊神社で行われ、なんと1300年の歴史あるお祭りです。

祭の趣旨としては、皆さんに起こった災い(「儺(なん)」という)を、「神男(しんおとこ)」という、神に見立てた男の人に託し、神社の神聖な儀式により厄除け祈願をしてもらうというものです。

ということで、その災いを神男に託さなければいけません。good

ということで、祭りの本番は「神男」に触ることにあります。

と言っても、大勢の人が一気に「神男」に触ろうとして突入するので大変なことになります。

今年のはだか男の数は9500人だったそうです。

だから、「神男」に触れるのはごくわずか!

毎年その「ごくわずか」の一員になろうと突っ込んでいくのですが、ここ数年は「神男」に近づくものの、触れずにいます。
「神男」めがけて突っ込み、2~3メートルあたりまで行くものの、その距離をキープしたまま、難関の「楼門」に差し掛かり、あっという間に「神男」は境内の中に入り、「神男」を見失い、あっという間に遠く離れて行ってしまうというパターン!

今年は何とかこの一連の流れを払拭したいと臨んだのですが・・・crying

また、今年もこのパターンでした。

動画はまさにその鎮痛の真っただ中・・・

今年も新男にあっという間に離され、触ることができず、もう手の届かいところに行ってしまったのが確実になった映像です。

清須市の鍼灸院で働く若先生より