日曜日は当院が所属する名古屋漢方鍼医会の定例会でした~!happy01

午前の講義は伝統的な鍼灸医学で最も重要とされる文献『難経』の継続講義です。

発表は神戸の先生が担当され、充先生が進行役を担当されました。

『難経』は、今から2000年前に編纂されているのですが、2000年前からずっと、鍼灸医学のバイブルとして常に研修を重ねられている書物です。

1500年前、1000年前、500年前と、常にどの時代でもこの『難経』についての解説本が新たに発行されているほどです。

これだけ現代科学が進んだ中、今なお新発見を与えてくれる『難経』って不思議・・・

清須市の鍼灸院で働く若先生より